AMP F1の自転車通勤も夏の暑さは非常に危険と判断しなるべく控えてました
万が一、熱中症で倒れると人通りがあまりない道を通勤路として利用しなければならない環境ですので発見されにくいというリスクがあります
毎日体温超えの気温の職場で仕事をしてるので日常的にお疲れぎみです
夜の帰り道に倒れると朝まで発見されず手遅れとなってもいけないので夏場はバイク通勤が多めです
自転車には最近あまり乗る機会もなかったのですが夜のお祭りがあったのでタイヤの空気も入れ久しぶりに乗りました
その後何日かしてふと家に停めてあるAMP F1を見るとリヤタイヤだけペシャンコに
えっ?と思いバラして見るとチューブに穴が空いていました
こうなると同じサイズのチューブを買っても面白くないので前から検討していたタイヤ交換をしようと思います
実際にどんな感じか試してみたいので新しいタイヤとチューブをフロントに
そしてフロントに入ってたチューブをリヤに入れ、とりあえずタイヤは再使用して様子を見ることにします
ネットで早速注文です
今回買ったものはこちらの
シュワルベのチューブと
シュワルベのコジャックというタイヤです
サイズは406の1.35です
フォールディングタイヤと普通のワイヤービードの2種類ありますが普通の方にしました
フォールディングタイヤの方は230グラムと少し軽いだけで値段が1.5倍とかするのでやめました
普通の方でも285グラムとすごく軽いです
またこのタイヤのポジション的にそこまで高性能を求められてないと思うのでなぜ同サイズで2種類展開なのかよくわかりません
またチューブも少し軽いSV6Aというのがありますがそちらも値段が1.5倍とかするので普通のSV6です
コストパフォーマンス重視です
早速フロントに装着です
サイドにある文字がカッコいいです
そして細くてスリックタイヤっぽい感じも好きです
そしてフロントに入ってたチューブをリヤにしてタイヤは元々リヤに入ってたものを組んでタイヤにエアを入れました
指定空気圧の半ばぐらいまでエアを入れると突然パーンと大きな音がなりチューブが破裂したみたいです
えっ?と思いバラして見るとチューブの真ん中に穴が空いてます
そしてその穴の形が先日パンクしてたリヤのチューブの穴とそっくりなんです
これはと思いタイヤをよく見るとやっぱりタイヤが裂けてました
これは私の推測ですがおそらく
夏の暑さと直射日光によりリヤタイヤの上側が紫外線攻撃などを受け亀裂が発生しかけていた
そこに夜の祭りに行くのに久しぶりにチューブに空気が入れられ急にタイヤに負荷がかかった
祭りの間は耐えたが家に駐輪してる間にタイヤの亀裂が大きくなりそのポイントだけチューブに負荷が集中し破裂した
そこに何も知らずに私が違うチューブを入れタイヤが亀裂してるにもかかわらずエアを入れ耐えきれなくなったとこで破裂
という流れが想像できます
2本とも見事に真ん中のところで同じような形の穴が空いてます
もっとよくタイヤもチェックしておくべきでした
なんせ7〜8年前のタイヤを借りて使っていたのですから
これをタイヤもリヤではなくフロントに入ってたタイヤを入れると何事もなく組めていたかもしれません
時期的に同じようにタイヤが裂ける確率は高いです
もし走行中になったら転倒していたかもしれません
古いタイヤはやはりダメですね
せこいことをしていたら痛い目にあうかもしれません
これでリヤもタイヤとチューブを新品にして気持ちよく秋の自転車通勤を再開しようと思います
最近は気温も下がりずいぶん涼しくなってきたのでそろそろ自転車通勤可能な季節になりました
アプリオも早く治さないと自転車通勤始まってしまいます