ゴルフのシャフトでよく聞く元調子とか先調子
実際にしなってる状態を見るとほとんど真ん中でしなってるのですがその中で元寄りなのか先寄りなのか、また振った感じでそう感じるのかわかりませんがいろいろあるのは事実です
じゃあどれが振りやすいの?
振りやすければ結果はいいの?
と、疑問に思うので実際に打ってみようと思いました
それからはシャフト集めです
いろんなシャフトメーカーがありますが一番ハッキリと調子を分けてリリースしているのがUSTマミヤです
毎年1本ずつ新しいシャフトを出してくるのが各メーカーの特徴ですがマミヤは毎年順番に違う調子のシャフトを出してくれています
2年連続元調子とかほとんど出ないということです
そういう意味では売上至上主義ではなくゴルファーの為にシャフトを作ってくれているメーカーなのかなと感じます
今の感じで今後続くとどんなゴルファーにも均等に4年に1回自分に合うだろう新作シャフトが出てくることになります
シャフト集めですが一般的に言わてる数字で言うとアッタス10〜13の4本で全て5SRでキャロウェイのスリーブ付きシャフトをヤフオクで落札しました
アッタスシリーズは昔よく使ってました
初代のアッタス、アッタスT2、アッタス3と使ったことがあります
アッタスという名前も面白いし番号で順番に出してそして何か意味のある言葉になっているのも面白いです
4U以降は使ったことがないので久しぶりのアッタスです
上から
The ATTAS(中調子)
ATTAS 11(ダブルキック)
ATTAS DAAAS(元調子)
ATTAS KING(先調子)
と調子は一般的に言われてるタイプだと思います
The ATTASは中調子ですがダブルキックだと言われる方もネットでお見かけするので中調子でも若干センター硬めの走り系なのかなと思います
早速ですがアッタスKINGとアッタスDAAASにヘッドを付けて素振りをして比べてみました
先調子と元調子で1番違いがわかるだろうと思いました
素振りをした結果、はっきり言ってほとんど違いがわかりません
よく手元がしなるのがわかるのでタイミングがとりやすいとか、手元がしっかりしててヘッドを感じやすいとか言われる方がいてますが全くわかりません
ほとんど同じです
するまでもなくThe ATTASもATTAS11も同じ結果になるかと思います
こうなったらもう球を打つしかありません
また時間があるときに練習場に行って打ち比べてみたいと思います
ただ調子が良い日は何を打っても真っ直ぐ飛ぶし調子が悪い日は何を打っても曲がるのが私の特長なので結果に違いが出るのかすごく楽しみなところもあります
お気に入りのシャフトが見つかればいいなーと思います