タントカスタム リヤハブベアリング交換

タントカスタムがまたうなり音を出してきました

点検すると右リヤのベアリングが鳴ってるみたいなので右リヤのハブベアリングを交換します

走行距離が93000キロ

前に乗っていたL175Sのムーヴカスタムも90000キロぐらいで交換したので恐らくこの系統は全部90000キロ前後で壊れます

前回左リヤのベアリングを交換したときに部品の比較をしたので今回は交換要領ということで早速やっていきます

前回左リヤを交換したのと同じJTEKTのハブベアリングを使います

まずジャッキアップする前にハブナット4本を少し緩めておきます

ジャッキアップしたらナット4本をはずしホイールをはずします

サイドブレーキがかかっているなら解除してください

次にドラムをはずしますが、手で引っ張ると抜けます

固着してる場合は手で左右を交互に叩いたりしてカタカタと遊びが出る感じになれば手で抜けます

そんなんではびくともしないぐらい固着してる時はドラムに2つ穴が開いているので、そこに10ミリのボルトをつけて工具で少しずつ均等に締め込んでいくとドラムが浮いてきてはずれます

奥にベアリングを固定しているボルト4本が見えます

このボルト4本をはずしてベアリング本体を浮かしABSのスピードセンサーのコネクターを抜くとベアリングがはずれます

ところがボルト4本のうち1本だけブレーキシューに当たってボルトが抜けてこないのでブレーキシューを少しずらす為にシューを押さえてるスプリングを外します

私は昔から普通のプライヤーでスプリングを押さえてる皿をちょっと押して90度回転させて戻すというやり方をしています

真ん中のシャフトがグラつかないようにバックプレートの裏側からシャフトを手で押さえてやるとやりやすいです

リーディング側とトレーリング側の両方を外します

こいつらをはずせればブレーキシューが組まれてる状態のセットで少しだけ上下左右に動きますので、ボルトが抜けるとこまでずらしてボルトを取り外します

ボルトはT55のトルクスなので2分の1のこんなソケットとスピンナーの組み合わせがいいかと思います

こんな感じで緩めます

ボルト4本がはずれればベアリング本体は手で引っ張れば外れます

固着していればハンマーなどでベアリング本体を軽く上から小突いて下さい

どうせ捨てる部品なのでハブのところを叩いてもらっても大丈夫です

すぐに外れると思います

ベアリングが外れたら後ろ側にABSのスピードセンサーのコネクターが刺さっているので取り外します

これでベアリングが車体から離れることになります

後は新品部品を逆の手順で組み付けるだけです

工具さえあればそんなに難しい作業ではないです

ダイハツのメカニックさんでしたらリフトがあればタイヤを外すとこから付けるとこまで5分かからないんじゃないでしょうか

おそらく嫌というほどの数をこなしてると思うので

タイヤを付けたら試乗です

うなり音はなくなりました

これでまた気持ちよく乗れそうです

いつまで乗るかわからないけどまだまだ乗るつもりでいてるのでこれからもよろしくお願いします

頑張れ!タントカスタム